子供の心の声を聴く教室に。
『ママにはお花みたいにいつまでもきれいで
いてほしい』
『ママの作るハンバーグがおいしい!』
『ママが笑ってくれたら福来る~』
『一緒に寝てくれるからママが大好き!』
『いつまでもぼくのことを支えていってね』
先週の子供の生徒さんには、
色紙にお母さんへの想いを
書いてもらいました。
いきなり書くのではなく
紙と鉛筆で想いを整理する。
選んだ文字には
それぞれ必ず理由があります。
それをあえて
人に話す、書き出す
アウトプットすることで
気づきがあり
整理されてきます。
圧倒的に多かったのは
お母さんの漢字一文字。
裏面にもなぜこの字を選んだのか
改めて書いてもらいました。
とにかく
『痩せてほしいねん』
という声も(笑)
ママ 『なんで、この字を選んでくれたん?』
こども生徒さん『○〇やからやで~。この字は難しかったわ~。』
食卓で会話をする。
子供たちの心の声が
聴ける。
笑い声が聴ける。
家族のコミュニケーションが
減っている現代こそ
大切にしたい子供たちの心の声。
こども教室で
今後も自分の心と向き合う時間を
増やしていこうと思います。
来月も引き続き
父の日があるので
『感謝』をテーマに書いていただきましょう!
ほんの一部ですが、こちらに
作品を掲載させていただきます。